ご覧の皆さんに6月になったことをお知らせいたします!

6月は雨が多いし、祝日もなくて好きではない方が多いかもしれませんが、特に何もなくのんびり過ごせるところが好きな秋世です。

また、6月は衣替えの季節ですね。

そもそも衣替えは古くは平安時代から始まっていますが、6月に衣替えを行うというのは江戸時代に制度化されたもので、そこから明治にて6月から9月が夏服となったという、割と最近出来たイベントです。

みんなで一斉に服装を変えるという季節と協調性を大事にしている日本人らしい行事ですね。


月の異名

今月6月水無月いい、これは月の異名と呼ばれているものです。

これは旧暦で和風月名わふうげつめいと呼ばれる季節や行事に合わせた呼び名です。

まぁこちら旧暦のものになるので、現在使われている太陽太陰暦とは1,2ヶ月ほどずれがあるそうですが……

こちらの由来については諸説あるのですが、 水無月みなづき(みなつき)水の月(「無」は「の」を意味する)で、田に水を引く月の意と言われることから付けられたという説が代表的です 。


二十四節気

二十四節気にじゅうしせっきは 1年を春夏秋冬の4つの季節に分け、さらにそれぞれを6つに分けたものです。立春や春分のことだと言うと身近かもしれませんね。

今月6月はもちろん夏で、今年(2020年)だと、5日芒種、21日に夏至となっています。

芒種ぼうしゅ穀物の種まきをする頃で、北半球で夏至は1年で最も昼が長い日となっています。

また、二十四節気の他に雑節ざっせつと呼ばれるものがあり、今月は10日に入梅というものがあります。 これは二十四節気のうち、芒種の後のみずのえの日で、梅雨はそれから31日間とされます。

ちなみに現在は壬の日ではなく、黄道が80度の時になっています。気になる方は是非調べて下さい。あ、夏至は90度ですよ。


いかがでしたか?

様々ある日付について意味を知っていると、時間の流れが感じられてちょっと風情があると思いませんか?

来月もお楽しみに!

ほななー

参考文献:国立国会図書館 電子展示会「日本の暦」より「第三章 暦の中のことば」”二十四節気”,”和風月名”

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です